帰宅途中、駅で黒い独特のファッションのねーちゃん達をやたら目にしたので「なんだろこの子達」とか思ったんだけど、X JAPANのロゴが入った袋を持ってたのですぐに謎は解けた。
あぁ、Xの復活LIVEだったのね。
再結成したニュースは知ってたんだけど、今日からLIVEってのは知らなかったな。

昔X好きだったんだ。
TAIJIが大好きだったもんだから、TAIJIが抜けちゃってからのXには興味なくなってしまって。



エーーーーーックス！！！
なんてやってました。若かったなぁ（笑）。

某駅でトイレに入ってたら、後ろから「すみません～、すみません～」って消え入りそうな声が聞こえ。

ひ、ひぇぇ、背後霊！？

いや違う。隣の個室からだ。
すぐさま出て見てみたら扉がちょこっと開いてて、覗いたら20代くらいの女の子が中で倒れているじゃありませんか。
「ど、どうしたのっ！？大丈夫っ？」
「すみません、駅員さん呼んでください...」
虫の息でそう言うもんだから慌てて駅員を呼びに行く。
でも駅員が来たところでどうにかなる状態でもなく、結局救急車呼んで彼女は運ばれていったのだが。

なんで倒れていたのか判らずじまいだったんだけど、大丈夫だったのかしらん。
心配なので元気になってコレ見てたら連絡ください。←見てるわきゃない。

これはすっごく良かった。
とてもディズニーらしいファンタジー溢れる作品で、嫌な事とか全部忘れて魅入ってしまった。
観終わったあとこんなに清々しい気分になった映画は最近なかったです。
いい気分転換になりました。観て良かったー。

すっかり春めいてきたな。もう外出時に手袋も必要ないですね。

つーか誰だ。今年ロング革手袋が流行ると言ったのは。うそつきっ。
結局TVとか雑誌とかでよく目にしただけの事で、一般人が普段着として着用するには至らなかったじゃない。ほんの数人見ただけでしたよ。
もっとも私の行動範囲の池袋新宿のみでの話なので、もうちっとオサレな街では結構居たのかしらん？
でもどっちみち流行ったとは言い難い程度だとは思うけど。

買って損したって事はないですけどね。私の場合。
活躍してますよ。色々と。

一昨日妙に肩が凝るなぁなんて思ってたら昨日から首と肩に激痛が。
寝れないくらい痛いんだけど。

私は肩凝りとか腰痛とかそういった類いは殆どない人なので一体どうしてしまったのやら。
火葬場で何かに取り憑かれてしまったかしら、なんて大真面目に考えてしまったりもしたが、霊感なんぞ全くないし。
まぁ実家へ行ったり来たりしてて電車に乗ってる時間が結構長くて、その間ずっと首を “く” の字に曲げて寝てたせいだろうとは思うんだが。それしか思い当たらん。



M男に湿布を貼ってもらった。情けない姿だなー。

８日に祖母が亡くなった。
そして今日、焼かれて骨だけになった。

私にとって “育ての親” ってのは母親より祖母の方だったので、さすがに悲しかった。
だけど寿命を終えて逝くのはこれはもうどうしようもない、仕方のない事であって、普通にいけば次は母親が、そしていずれは自分も死ぬのが人の世の摂理なわけで。
判っちゃいるんだけど判りたくないような。でもやっぱり目の当たりにすると人っていつかは死ぬんだなぁ、なんて改めて実感せざるを得なかったりして。

とにかくだ。人生は一度きり。

“やらなくて後悔するならやって後悔しろ”
座右の銘として、迷ったり悩んだりした時にはいつも私はこれを頭によぎらせる。
一度しかない人生なんだからやりたい事やって楽しみたいじゃない。
まだまだたくさんやりたい事あるよ。SMやフェチだってもっともっと楽しみたいし。

あの時こうすれば良かったああすれば良かったとか振り返ればそんな事のひとつやふたつ勿論あるけれど、でも最後にはいい人生だったなって。そう思えればいいよね。

見聞きした人も多いと思うけど、先月ブーツ盗難のニュースあったよね。
こういうのってノーマルな人（特に女性）にとったらドン引くようなニュースなんでしょうけど、私等みたいなエスエマーにとったら笑い話だ。
不謹慎な表現かもしれないけど、殺人事件とかに比べたら微笑ましい話じゃないですか。
何人かのM男も「気持ち判りますね～」なんて言ってたけど。



それにしてはちょっと数が多過ぎるが...（苦笑）。

確かに気持ちは判るけどね。でもやっぱり盗んじゃいけないでしょ。当然の事だ。盗まれた方はたまらんですよ。
他人に迷惑かけちゃいかんです。変態行為はお互い合意のもと楽しく気持ち良くやらないとね。
今の時代そういった性癖理解してくれる女性なんて結構いるのだから。

面白かったようなつまらなかったような、なんだかビミョーな感じでしたが、まぁ３部からなる１作目との事なので、物語の序盤だしこんなもんなんでしょーか。
というか宗教的哲学的な部分が大人も楽しめるようになってんだけど、やっぱり原作が子供向け小説なだけあって基本的にはその通りかなっていう感は否めなかった。
でも童話としては異例の権威ある文学賞を色々と受賞した作品らしいので、２作目３作目がちょっと楽しみ。