前にも何回かチラッと書いた事あるが、私日本史が、特に戦国時代が好きなのよね。
なにやら最近そういった女性が多いそうで。いわゆる “歴女” ってやつ。

※【歴女】
「歴史好きの女子」という意味。三国志の登場人物や日本の戦国時代の武将に大きな関心を寄せるので「戦国乙女」ともいわれる。
─Yahoo!辞書より引用。

今日はそんな私の歴女仲間、Na:naちゃんに会いにCRANKへ遊びに行った。



戦国武将の話をして盛り上がれる友達なんてNa:naちゃんだけ。
私達の会話はマニアック過ぎてもはや誰もついてこれん。

戦国乙女ならぬ戦国女王ね。

昨日２７日は大好きだったZARDの坂井泉水さんの命日。
昨年同様この日はZARDのライブがあったけど、今年はチケット取ろうか取るまいか迷った挙げ句、結局取らなかったので行かず。

そのかわり、と言うのもなんだが新宿高島屋で開催されてる『ZARD坂井泉水展』に足を運んだ。



平日の昼間だったにも関わらず老若男女たくさんの人が来てたんで、あんまりしみじみとは展示品を見れなかった。

見てるうちにやっぱりライブ行けば良かったと後悔...。

水族館好きの女友達に連れられ、江ノ島水族館へ行った。
イルカショーなんて初めて見たよ。



ザッパ～～～～～ン！！

豪快に飛び跳ねる姿を目の前で見るのは結構な迫力。
おぉぉ、スゴイ。

友達が「SMショーばっかじゃなくてたまにはイルカショーもいいでしょ？」って。

なんだか良くわからないけど「うん」と答えておきました（笑）。

いつも行く映画館でこんな告知がされてた。

“劇場内での「感染防止・安全」を最優先させていただくため、全従業員がマスクを着用させていただいております。ご来館のお客様につきましてもマスクを着用いただきますようご協力をお願いします。また消毒用スプレーを館内に設置しておりますので、ご自由にご利用くださいませ。”

映画を楽しもうと行ったのになーんか興醒め。

それにしても街を行き交う人達を見てもマスクしてる人多いなぁ。
今マスクってどこも在庫切れで買えないとかなんとか。ホント？

近頃の新型インフルエンザ騒動、個人的にはそこまで過剰反応しなくてもいいんじゃないかと思うんだけど。
日本人てなんでこうクソ真面目なんだろ。
なんとなく明治のハレー彗星接近に伴う酸素枯渇騒動とか、昭和のオイルショックに伴うトイレットペーパー騒動とか、そういったものを連想してしまう。

まぁでも映画『感染列島』のような事態になる可能性も無きにしも非ずなワケで、結局は “備えあれば憂いなし” って事になるんでしょーかね。

エナメルの７分袖の衣装に合うように、ショートタイプのエナメル手袋を買った。
変わった色を嵌めてみたくてパープルにしたんだけど...。



あれ？イメージしてた感じとちょっと違ったかも。
パープルのショートはマズかったか。炊事用手袋に見えなくもない（苦笑）。

映画『ダ・ヴィンチ・コード』でポールベタニー演じるシラスが鞭などで自虐する、エスエマーが見たら誰しもハッとするであろうシーンがあるんだけども。



昨日地上波初放送との事でTVでやってたんで、録画しておいたのを今日見たら、その “一人SM” の場面が見事にカットされてやんの（苦笑）。

苦痛に悶絶するシラスに萌えてしまって、この映画で一番印象に残った、つーかそこしか残らなかったってくらいのシーンだったのにな。カットしちゃダメぢゃん。

蝋燭好きのM男とのプレイだったっつーのに、私ったら蝋燭持ってくの忘れちゃった！

過去に一度だけ鞭好きのM男とのプレイに鞭を忘れるという大ボケをかました事があったが、それ以来の失態。

「全然いいですよ。次回でいいです。今日はその分たくさん縛ってください」
そう笑いながら嬉しい事言ってくれるM男ちゃんだったから良かったが、それにしても私とした事がっ。

うーむ。野球観戦にうつつを抜かしてたのがいけなかったのかしら。

　

ヒュ～～～　ヒュ～～～　ヒュ～～～

カルシウムが足らん。

この間雨で観れなくて悔しかったので、テリトリー外だったが横浜スタジアムまで足を伸ばす。

今日は晴れたのは良かったんだけど気温28度のカンカン照り。
晴れ過ぎだっちゅーの。暑くてクラクラした。私には屋外球場でのデーゲームは向かないかも（苦笑）。

　

日差しに溶けつつも大勝快勝でご機嫌ご機嫌。



ついでに初めて中華街に行ってみた。
せっかく中華街なんだからチャイナ服姿のおネーちゃんがウェイトレスをやってるような店に行ってみたくてちょっと探し歩いてみたが、意外と見つからなかった。なんで？

だめだッ、もう我慢出来ないッ、はぁはぁ。
次に東京ドームで阪神戦があるのは７月なんだけど、それまでどーしても待ち切れなくて神宮球場のヤクルトvs阪神を観に。

の。は、ず、だ、っ、た、の、だ、が。

雨天中止。がーん。
そうならないように１週間前に週間天気予報チェックして雨マーク付いてないのを確認してからチケット取ってたってのにーーー！

.....超不機嫌。

　

はめ、はめ。きゅっ、きゅっ。

時代劇であって時代劇にあらず。ってな感じの独特な作品。
映像美も含め、あまりに独特なので正統派時代劇が好きな人は受け付けないかもなぁ。
実在した人物も結構出てて一応流れが史実に沿ったりしてるんで、なんとなく時代考証したくもなっちゃうんだけど、それはナンセンス。あくまで戦国時代、石川五右衛門をモチーフにしたフィクション作品。
気楽に観ればとても楽しい。いや実際面白かった。

それにだ。イイ男揃いで萌え萌え。萌え門。