池波翔子女王様『SyokoXXX』

ヤッターマン

2009年03月11日(水)
ヤッターマン

ドロンジョ様さえ見れればそれで良かったので内容は期待してなかったのよ。
むしろつまんなくて全然構いませんよくらいな気持ちで。

そしたらホントつまんなかった(苦笑)。
キツかったぁ。大人が観る映画じゃありません。
元が子供向けアニメなので当たり前っちゃあ当たり前だけど。
でもそのくせ子供には絶対理解出来ない下ネタ描写があったりして、それがまた笑えないんだ。変にリアルで。

「女王様は逆ギレしてナンボ」っていうトンズラーのセリフにはウケちゃったけど。名言(笑)。

深田恭子のドロンジョ様は乙女チックでドロンジョ様ってよりドロンジョちゃんって感じだったけども、予想以上に良かったですよ。
あの衣装カッコイイ。
公式サイト見たらもう既に商品化されてんのね。びっくり。
ちなみに値段もびっくりだった。

少年メリケンサック

2009年02月22日(日)
少年メリケンサック

今日はあえて昨日と全く別タイプのおバカな映画を観に。

いやホントおバカでした。
名作か駄作かつったら間違いなく駄作の類いに入るんでしょうけど、私こういったくだらないコメディー邦画結構好きだったりするので全然OKです。

宮崎あおいの壊れっぷりが最高。この女優さんやっぱり凄いや。
この人の演技でただの駄作が素晴らしい駄作になってた気がする。

後半ちょっと尻つぼみ気味だったけど前半はたたみかけるようにアホな場面の連続でかなり笑えた。
もう一回観たいと思う様な映画じゃないけど笑いたい人にはおススメかな。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生

2009年02月21日(土)
ベンジャミン・バトン 数奇な人生

良かったよぅ。最後ポロポロ泣いてしまった。

昨日の深夜にTVで『ムーラン・ルージュ』やっててそれ観てやっぱり泣いてしまったのだけど、泣いて寝たら今朝見事に腫れマブ。
なんだよ明日も腫れマブ決定じゃんか。

でも映画観て涙流すのって、内容によりけりだが心洗われたような気がして結構気持ち良かったりするのよね。

ナチスドイツ

2009年01月25日(日)
3月にトム・クルーズ主演の『ワルキューレ』という映画が公開されるんだけど、その予習にと、ミリタリーものが好きなM男が2枚の映画DVDを貸してくれた。
『ヒトラー ~最期の12日間~』 と『オペレーション・ワルキューレ』。

2作品ともとても良かった。
良かったというかなんというか、後味は悪いよね。この手の映画は。戦争って悲惨だなって。

ヒトラー ~最期の12日間~ オペレーション・ワルキューレ

ナチスつったらやっぱ制服でしょ。
ナチスドイツについては制服が格好良いからという、ただそれだけの不純な動機で過去に色々と書物を読みあさった時期があったんだけども、DVD見たらやっぱり制服カッコイイなぁ、と。
私はなんといっても親衛隊の黒の制服が好き。1回着てみたい。

2008 劇場鑑賞映画BEST3

2008年12月22日(月)
今年も随分映画を観に行った。数えてみたら28本。なんだか年々増えてく気がする。

今年は気に入った作品が多かったので3つだけ選ぶのちょっと難しかったのだけど、BEST3はこんな感じ。

スカイ・クロラ The Sky Crawlers

1位『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』
2位『魔法にかけられて』
3位『ハンサム★スーツ』

ちなみにそんだけ本数観りゃ当然ハズレ作品もあったわけで。
ワースト3は
1位『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』
2位『地球が静止する日』
3位『ジャンパー』
この3本は観てるの苦痛だったなぁ。思い出すだけで頭痛がするよ。

ウォーリー

2008年12月12日(金)
ウォーリー

観る前は子供向けかな?とか思ってたけどそんな事なかった。
さすがピクサー作品。とても良かったですよ。

ハンサム★スーツ

2008年12月03日(水)
面白そうだとは思いつつ、観ようか観まいか迷ってたんだよね。くだらなそうな気がして。
ところがだ。

ハンサム★スーツ

確かにくだらなくて、しかも単純な内容で先がすぐ読めちゃうような展開なんだけど、でもでもメチャクチャ面白かった!
映画でこんなに笑ったの初めてと書いた『ザ・マジックアワー』の時よりも笑ってしまった。
可笑しいだけでなく、ベタだけどほんわかするような心温まる作品で、観終わったあととてもいい気分になった。
意外や意外。今年のベスト3に入るかも。

RED CLIFF Part1

2008年11月03日(月)
RED CLIFF Part1

日本の戦国時代の話だったらそこそこ詳しいんだけど、三国志はチンプンカンプンなので、ある程度勉強(?)してから観に行った。

観終わって一番思った事は、コレって2部作にする必要あったんだろかって事。
間延びしちゃうシーンが結構あって、こんな所に時間を割くんだったら省いて1本の大作にしちゃえばいいのに...とか思ってしまった。

主要武将のあまりのフィクション的な強さや、緊迫感のないエキストラの演技等々、リアリティは全くなく、あくまで三国志という名の “エンターテイメント” って感じ。
なんかむかーし観た角川映画の『天と地と』を思い出した。

ウォンテッド

2008年09月24日(水)
ウォンテッド ウォンテッド

うひょー。アンジェリーナ・ジョリーがめちゃくちゃカッコ良かったっ!!

セックス・アンド・ザ・シティ

2008年09月12日(金)
ダークナイト同様これも観ようと思ってた映画ではなかったんだけど、友達が会社で券貰ったから行こうよと誘ってくれたので行ってきた。
新宿の映画館だったのでほぼ満席状態。さすがに女ばっかりでしたね。

セックス・アンド・ザ・シティ

私には無縁な女性像なので共感するような事はなんもなかったが、意外と面白かった。

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