A long time ago in a galaxy far, far away....

かーらーのー、


♪ジャーン！！！


あぅう、鳥肌〜〜。

10年振りのスターウォーズの新作。よもやまたこのおなじみのオープニングをでっかいスクリーンで観れる日が来るとは。感涙！

おじいちゃん、おばあちゃんになったハンソロ、ルーク、レイアが出てくるわでニヤニヤが止まらない。
いやぁ金太郎飴！
どこを切ってもスターウォーズ、スターウォーズ、スターウォーズってな感じで面白かったぁ。

ただ、ちょっとショックな事が。
ネタバレになるので書きませんが。

あー、早く続きが観たい！

去年の夏に公開された映画。
ジブリアニメなので当然観に行こうとは思っていたのだが、結局行きそびれてしまって。

先日地上波でやってくれたので、やっと観れたわけです。

.....うーーん。なんだろ。つまらん。
ていうかよく意味が解らない。

観に行かなくて良かった、なんて思ってた。途中まで。

が。最後の最後にそれまで意味不明だった内容が一気に解けるネタばれ展開が。
あぁ、そういう事だったのね。なるほどなるほど。よく出来てるなぁ。

ただ、解けたけど感動はせず。
なんかスッキリしなかったので、録画しておいたから後日もう一度鑑賞。

あら不思議。
ラストを知った上で観たら、一回目と全然違う感じで観れた。すんごぃ感動。号泣しちゃったじゃんかよぅ。
コレはいい。いい映画。私の中で上位に入る。
二回観たらこんなにもガラリと印象が変わった作品って珍しいかも。

超絶面白かった “ted” の２作目。当然観に行ったわけです。



残念ながら前作よりツボらなかった...。
でも色んな映画のパロディーや、よくこんな作品に出たなぁっていうような有名俳優がチョイ役で出てきたりもして、そして何より相変わらずのお下劣さ。なんだかんだで笑っちゃったけどね。

夢見る女子の憧れとしてド定番なお伽話、“シンデレラ” の実写化作品。

どうなるかなんて話の結末は判りきってはいるんだけど、それでもやっぱ感動。
素敵でしたね。幸せな気分になった。

“すべての子供経験者の皆さんへ” というキャッチコピーだけあって、観客は大人ばっかだった。

数多くあるドラえもんの原作エピソードの中から、名作といわれる『のび太の結婚前夜』や『さようなら、ドラえもん』などを基にされたこの作品。
単行本6巻に収録された『さようなら、ドラえもん』は子供の頃読んでて号泣した思い出があるので、もう100%泣くだろうと思い、ハンカチを握りしめての鑑賞。

正解でしたね。途中から涙止まんなかった（苦笑）。

昔読んだドラえもんのエピソードがいっぱい詰まっててなんだか懐かしかったな。
子供の頃の事色々思い出しちゃった。
あー。あの頃に戻りたい。
もう歳とりたくないよぅ。なんとかしてよドラえもーん。

どうしても字幕版が観たくなってしまったのだ！

昨日観たばっかだっつーのに、今日は新宿の映画館へ行って字幕＆３D版を鑑賞。



好みの問題でしょーけど、英語だと違和感はないよね。やっぱり。
すんなりと作品に酔いしれる事が出来た。

映像も昨日の２Dでも充分綺麗だったんだけど、３Dだともっと綺麗だったな。

でもなんだろ。両方観てみたら吹き替え版の方が良かったかも。
そう思わせてしまう神田沙也加と松たか子。グッジョブ！！

“興行収入全世界アニメーション映画歴代1位” など数々の記録を打ち立てている、今超話題の映画『アナと雪の女王』。
この私がそんな作品を、公開されて２ヶ月も経ってるのに未だに観てないという。
なんたる不本意。



観たM男が「凄く良かったです！」なんて言うから触発されて、遅ればせながらやっと観に行った。

私は洋画は絶対字幕派なんだけど、いつも行く地元の映画館ではもう吹き替え版しかやってなくて。
仕方なく吹き替え版での鑑賞。
が。結果的に良かったかも。世間で絶賛されてる通り、神田沙也加と松たか子の歌と声の演技が素晴らしかった。
神田沙也加の歌って初めて聴いたんだけど、やっぱ松田聖子に歌声が似てる。似てたのと、あまりに上手かったのとで、最初聴いて鳥肌が立った。

物語は単純で、老若男女問わず楽しめる感じ。
これはもう大きなスクリーンで、映像美と音楽を楽しむ。それに尽きる作品ですね。

『塔の上のラプンツェル』程ツボらなかったけど、でも素晴らしい。さすがディズニー。

これは良かった。

エンドロールが流れ終わって、拍手してた人なんかもいたんだけど、そのくらい良い作品でした。

ハンカチ必要な程泣いてしまい。

なかなか余韻が抜けなくて、帰りの電車の中で思い出し泣きしそうになっちゃった。


ところで、夏八木勲さんて亡くなられてたのね。
エンドロールにそういう表記がされてたので、今更ながら知った。
この作品が遺作なんだそうな。
好きな俳優さんだったので、凄く残念。ご冥福をお祈り致します。

行った回がたまたまそうだったのか、毎回そうなのかは判らんが、キモチ悪いくらい女だらけ。
９割くらい女性客だったんじゃなかろうか。

話題になってた深田恭子と北川景子のキスが見たいっ。
そんな単純な理由で行ったもんだからナメてたんだけど、予想外に怖い＆グロい作品だったので面食らった。

想像してたんと違うー。
とか思いつつの鑑賞だったのだが、怖さにどんどん引き込まれる。なんだコレ面白いじゃん。

で、思いもよらぬ結末に心の中で感嘆の声をあげた。
傑作ホラー映画の『シックス・センス』を彷彿させるようなどんでん返し。
あっ、やられた！そうきたか！

ただ “４人目” は要らなかったんじゃないかなぁ。
間延びしちゃってもったいない気がしたんだがどうでしょう。

アニメ以外の邦画では久々に印象に残る作品でしたね。

『ted』のBlu-rayが発売になったのでget！

観てまた笑ってしまった。