池波翔子女王様『SyokoXXX』

サッカー

2006年06月23日(金)
ワールドカップ、日本対ブラジル戦。
完膚無きまで叩きのめされるっていうのはこういうのを言うんだろうな、っていう試合でしたね。
ブラジルの強さ、特に今大会のメンバーの凄さってのは十分判ってたから、ぶっちゃけ勝てるなんて思ってなかった。
非国民的かもしれんが一体今日は何点取られて負けるんだろうぐらいな感じで見てたもの。

しかしねぇ、既に決勝トーナメント進出を決めてたブラジルはレギュラーメンバーを数人温存。そんな相手にあんだけの完敗。さらに途中でロナウジーニョがお役御免で引っ込んじゃうし、なんとゴールキーパーまで控えの選手に変えられて、うわぁ、ありえねー。ナメられたもんだ。

これがブラジルと日本の実力の差なんだね。あまりに大きい。


なんで私がサッカーについて知ったか振ったような事書いたかっちゅーと、実は私サッカー好きで。
ロベルト・バッジオが大好きだったのよ。

ロベルト・バッジオ

イタリアの至宝とまでいわれた、サッカー好きなら知らない人はいないカリスマ選手。
もう引退しちゃってるんだけど、94年W杯あたりがルックス的にも一番カッコイイ時期だった。

ロベルト・バッジオ

上の写真は94年W杯決勝のPK戦で、バッジオが外してブラジルの優勝が決まった瞬間。
バッジオを語る上で避けては通れない超有名なシーン。
この哀愁漂う後ろ姿が凄く切ないんだけど、ファン的には萌えちゃうのです。
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