SPACE BATTLESHIP ヤマト
2010年12月03日(金)
“日本人が初めて世界に挑むSFエンターテインメント” と謳ったこの作品。
さて。どうだったかというと、率直な感想はCGがショボかった。
いやショボイは言い過ぎか。勿論綺麗だったんだけどね。綺麗なんだけどいかにもCGって感じで。
世界のこの手のトップレベルのCG映画、例えば最近で言ったら『アバター』とかってCGと判っててもCGに見えない位リアルじゃない。
そういうのに比べちゃったら残念ながら劣るなぁ。
なんでだろう。金の掛け方の問題なのかな。よく判らんけど日本のSF映画におけるCGの技術はまだこのくらいのレベルなのかと思ったらちょっと悔しい気がした。
でも良かったよー。ていうか泣くような映画だとは思ってなかったんで油断してたんだが、恥ずかしいくらい号泣してしまった。
余談だけど映画館のチケットカウンターの女性スタッフが皆ヤマト乗組員の制服姿だったのよね。なにげにカッコ良くて羨ましかったな。
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