ラバーキャットスーツを着て、更にラバーの寝袋に入る。




「気持ちいい、気持ちいい、気持ちいい...」

メチャ悶えてる。

かわいいなぁと思いながら眺めてた。

鼻の穴だけ開いたラバー全頭マスク。

くんくんくん。いい匂い。

ウットリ..。

黒ラバーに白い液。コントラストがフェティッシュで萌える。

“おしゃれは我慢” なんて言葉があるけれど、真夏にラバーキャットスーツなんか着るとまさにそんな感じで。



暑いです。いやマジ暑い。汗だらだら。
マニアにはそれがいいんですが、暑さに極端に弱い私は萌え萌えしつつもクラクラ。



そんな時にコレなのです！
こんな姿で熱中症になったらシャレにならんものね。気をつけなきゃ。

プレイ前、ラバーキャットスーツに着替えていたフェチ男が突然叫ぶ。

「あ”〜〜〜ッ！！」

「どーしたっ！？」

「破れちゃいました.....」



「ううっ、ショック。泣きそうです」

あははははっ。いや、笑い事じゃない。
けど可笑しい。あははははっ。

まぁラバーの衣装は遅かれ早かれいつかは破けちゃうもんなんですが。
破けるとショックなのよねー。わかるわかる。特にキャットなんかは結構なお値段だし。
でもそこまでハデに破けると笑っちゃいけないけど笑っちゃうわ。

「こんな破けた僕とプレイしてくれますか？」

ショボくれて言うフェチ男。

あははっ、なんだそりゃ。するよするよ（笑）。

最近ラバーフェチ男くんに影響されて、ラバーマイブーム再燃中。